碧の王国

■中学三年生の主人公・瑠奈の前に現れた転校生・鬼束トオルは、3000年前に滅んだ海底王国『アマゾナイト』の生き残り・オニキスだった。オニキスは、3000年間生き続け『アマゾナイト』の姫であり、自分の想い人であったシトリンの生まれ変わりを探し続けてきた。シトリンの魂を宿した瑠奈を見つけたオニキスは、転校生として瑠奈に近付く。しかし、そこには自分とシトリンの幼なじみであり、恋敵であり、『アマゾナイト』を破滅に追いやったギベオンを父に持つ、ジェダイトの生まれ変わりの貴之もいた。シトリン、オニキス、ジェダイトの3人はかつて幼なじみであり、オニキスとジェダイトは共にシトリンに想いを寄せていた。しかし、オニキスの気持ちに気付くこと無く、シトリンはジェダイトと結ばれてしまう。3000年越しのオニキスの想い、生まれ変わりシトリンとジェダイトとしての記憶が無い瑠奈と貴之、そして海底王国『アマゾナイト』の復活は果たして叶うのか...。