絢華繚乱

遊牧民の俐 昴壯(り こうそう)は、ある日突然その平穏を奪われてしまう。
彼の家族、知人ら一族を葬ったのは、安寧の帝国と呼ばれた漣の第一皇子であり、次期皇帝の座を約束された男、晧惷(こうしゅん)。

命からがら生き延びた昴壯は一族の恨みを晴らすべく漣への復讐を誓い、それはやがて漣に苦しめられてきた人々の願いとなり、昴壯を王と掲げた新興国となる。

安寧の帝国と呼ばれた漣〈れん〉と新興国家驍〈ぎょう〉を筆頭とした連合軍。
天下をかけた戦いを描いた仮想中華の物語。