Missing thumb早見千尋さんの創作っ子
Missing thumb

リコリス

「完璧」であることが、私に求められたすべて。

プロフィール

フルネーム
リコリス・セレナ・インカルナタ
登場作品
真っ黒少女と六つの約束
年齢
16歳
誕生日
9月21日
性別
女性
血液型
B
身長
155㎝
体重
45kg
出身地
不明
一人称
二人称
あなた
Medal button
 

 真っ黒少女と六つの約束(http://ncode.syosetu.com/n5133r/)の主人公。
 神子特有の黒髪黒目を有す、人形を想起させる儚げな少女。
 ティターニア以来の魔術の神子。16歳の若さでティターニア軍大佐の地位に就く。幼少期の生活のせいか、「自分は完璧でなければならない」と自らに律し続けている。

略歴
 赤ん坊のころに教会前に置き去りにされ、保護される。神子特有の黒髪黒目を有していたことから、新時代の神子として迎え入れられ、あらゆる教育を受ける。教会に保護されたあとは凡ゆる教育を受けるが、いずれの才能も開花せず。それに苛立った教会の者に虐げられながら育つ。
 9歳でようやく魔術の才が目覚める。その後まもなく身体強化術式を刻むように強要され、立ち会った恩師と院長の命と引き換えに身体強化と精霊との永久契約を手に入れた。
 その後、アルバートの還俗を機に自らの還俗と母親の行方の捜索の為に動き始める。12歳でインカルナタ家の養女となり、13歳で入隊。家柄や立場などの様々な恩恵に預かったとはいえ、わずか2年で大佐にまで登りつめた。軍属になってからも魔術の研究に心血を注ぎ、すでにいくつもの功績を称えられている。また、王子たちの懐刀としても用いられつつあるからか、その業務内容は多岐に渡る。……が、そのほとんどはアルバートがサボった書類仕事である。

人物
 「常に完璧であること」を無意識に律し続けている。神子として、貴族として、また魔術師として。立場にふさわしい誇りと能力を持ち、また礼儀正しい人柄。「高貴なるものには義務を(のブリス・オブリージュ)」の精神。
 平時の彼女は何があっても眉一つ動かすことなく、冷静であり、ますます人形めいて見える。
 そのため母国では人物的にも非常に高い評価を受ける。……のだが、実際は皮肉屋、あるいは毒舌家。サボり常習犯のアルバートに辛辣な言葉を投げ掛けては彼の心をへし折っている。
 「完璧であること」にこだわるせいか、自分の欠点を指摘すると感情的になりやすい。セドナに圧倒された際も欠点をまともに指摘されたことに血が上って我を失った。また完璧さを求めて、周囲の心配など意に返さず無理な術式を起こす場面も。
 努力家で無鉄砲。また本人は自覚していないが割と根性論者。
 
 永久契約と身体強化術式は必要不可欠な術式だが、リコリスはこの儀式の前後、記憶の混濁が起きている。

能力
 「ティターニアの再来」、「歴代最強の神子」と呼ばれる最高峰の魔術師。魔術能力は生前のティターニアの同レベル。
 五大元素すべての精霊を一文の詠唱のみで使役できる永久契約、対軍魔術6つ(対人魔術規模では50を超える)まで対応可能なマルチタスク、純度の高い魔力炉を体内に持つなど、実際魔術においてはチート級。
 先の大戦ではこの技術を最後衛で披露し、一個師団を壊滅状態に追い込んだ。また、研究者としての功績もある。物語開始時点ですでに魔力走査による製図、術式の簡略化などの実績がある。
 現在研究中なのは「物質への永続的魔術の発現」。この研究の前身として生まれたのが、普段持っているあらかじめ術式代行コードを備えた剣。この剣は対人規模では三つまで魔術を行えるため、出先で大規模な儀式を行う際に杖代わりに使っている。
 魔術戦で負けなしの彼女だが、白兵戦においては最大限努力して護身術レベル。

 上記魔術師としての能力も「神子」であることの恩恵。
 神子の力とは一つの分野において突出した才能を持つが、代わりにほかの能力が一般人以下に落ち込んでしまうというもの。これを代償と呼ぶ。
 リコリスは魔術師としての能力に目覚めたが、代わりに反射神経・動体視力・筋力……といった所謂「運動能力」が異常に低く、身体強化術式がなければ走ることが精一杯。病人と変わらないほど。
 通常、神子としての「才能」に目覚めると同時に「代償」が発生するはずだが、リコリスの場合、才能に目覚める前と後に二度、「代償」が発生している。

  • メモ
    ・執務室兼研究室は常に書類と研究レポートの山で埋まっている。そんな中でもリコリスは魔術式を利用してどこに何があるかを完全に把握している。
    ・修羅場かそうでないかは、客用ソファが埋まっているかいないかでわかるという。
    ・様々な魔術が蠢いており、並の魔術師はその底知れなさに恐怖するレベル。尚、彼女が軍を退いた後、この部屋は長いこと空き部屋にされていた。

・占術と薬学は厳密には魔術と言えないので不得手。占術は魔力を通す媒体さえあればシンボルを引き出すことはできるがリーディングがどうしても不明確になりがち。

・身体強化は初回に失敗している為、一から術式を起こしたのはセドナ騒動中のことである。
・イメージソングはFiction Junctionのeternal blue。
・[この胸が語る言葉を信じて]、[慰めと優しさに手を振って]、[新しい瞳で迎え撃つ未来]など。
・また、教会時代のイメージソングはKalafinaの春は黄金の夢の中。

コメント

コメントするにはログインが必要です。

    質問

    質問するにはログインが必要です

    例: 質問はこんな感じで表示されます。

    Matomechan

    例: 回答はこんな感じで表示されます。