Dsc 0268 01 01六花さんの創作っ子
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ラグナ

冷厳な水海(みずうみ)

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プロフィール

登場作品
紙の中の箱庭
誕生日
8月18日
性別
×(♂寄り)
出身地
旧世界
一人称
吾(おれ)
二人称
貴様
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 湖の主。魚達に(かしず)かれて暮らす。静けさを好み、怒りやすい。湖に近付く者は外敵と見なしすぐに溺死させてしまう。
 姉である (c:54952) の泉から水を受けている。かつては姉のように湖そのものだったが、傷付けられた支配領域の生物らを助けるために人と龍の肉体を纏った。その体は鱗から髪の一本に至るまでが霊薬となる。ただし元々は肉体を持っていないため血の代わりに水が流れている。
 清水にしか住めない龍は水系の主の良き友で、歳月を経た体は薬の材料になる。長い長い年月を湖として過ごしてきたラグナは特別な調合をせずともあらゆる傷を癒す。
 姉と話がかみ合わないことが多く、妙に世話を焼かれるので嫌っている。だが、原因が自身にあることを忘れてしまっている。争っても力では敵わないために劣等感がある。

 肉体を得たことによって純粋な主だった頃よりも弱体化している。湖の端から端までを感知出来無くなり、食欲や睡眠欲を知り、怪我を負うようになった。有限の存在となったことで膨大だった記憶は徐々に欠けていき、姉が二人いたこと、肉体を得た理由すら忘れてしまった。
 かつてはフォンティナにも劣らぬ優しい性格だったが、その頃の記憶すら失って酷く攻撃的になった。生存本能と支配下の生物を守りたい使命感に則って動く。

「ここへ一体何をしに来た? 即刻立ち去らなければ、沈めてやるぞ」
「俺が大切なことを忘れているだと……? いい加減なことを言うな。湖の底に縛り付けるぞ」