Imageシトラスさんの創作っ子
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小松本 美森

「うん、僕様が10円あげようね」

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プロフィール

フルネーム
小松本 美森
フリガナ
コマツモト ミモリ
登場作品
学生戦争
年齢
18歳
誕生日
8/9
性別
血液型
A
身長
169cm(+ヒール5cm)
体重
51kg
出身地
愛知県出身、東京育ち
一人称
僕様、僕ちゃん、美森様
二人称
お前、愚民、○○(呼び捨て)
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【好き】現金、野菜、母親
【嫌い】病院、口紅、油っこい料理
【武器】薙刀

【概要】
金銭のことを『お金様』、そして自らを『お金様の奴隷』と呼ぶ高飛車美で自信家な少年。貧乏人には優しいが、どこか言葉の端々に悪意を感じる。実家は消費者金融という名目の闇金会社で、裏でヤクザと繋がっているとかなんとか。何かにつけて金額に例えようとする癖がある。
基本的に他人を見下しており、初対面であろうと出会い頭に清々しい笑顔で罵声を浴びせる。所謂うるさいコミュ障であり、悪気や敵意はこれっぽっちも無い。だがその性格が災いし、案の定友達は全く居ない。本人はそのことには気付いておらず、自分を嫌う相手の元へでも平気で突っ込んで行く。アホの子。人間大好き。
山田中圭(やまたなか けい)とは再従兄弟同士の関係。『クズ太くん』『ゴミ太くん』と呼び貶しまくっているが、やはりコミュニケーションの取り方が下手なだけで、彼は山田中のことが一方的に大好きである。だが、嫌われている。
成績は優秀で、元々頭が良いという点を除いてもかなりの努力家。一騎当千の称号を持ってはいるが、全くと言って良いほど戦場に出ることは無い。
努力家であると同時に非常に面倒くさがりであり、家に帰ればもう何もしたくないし休日は家の外に出たくないと豪語するほどのインドア派。もう服を着るのも面倒くさい。布団から出るのも面倒くさい。食事は嫌いだし面倒くさい。だが学校は大好きなのでちゃんと登校する。
ネイルが趣味らしい。また、食べられないわけではないが胃が重たいという理由で肉嫌いのベジタリアンである。
親元から離れマンションで五歳年上の彼女:葵氷華(水羊羹様宅お子さん)と同棲している。

【容姿】
桃色がかった金髪に赤紫色の瞳、体型は非常に細身で肌は病的に白い。まつ毛が長く、女性的な顔立ち。髪型は二本のアホ毛を残したオールバックにしている。
学ランは「俺には小さすぎて入らない」と山田中からもらったもの。有名ブランド『リトゥル=クゥクー』の限定モデルだが、ファッションに疎いため本人はよくわかっていない。
ブーツは5cmヒール。ちなみに身長が低いことは大して気にしていない。
黒い三角形のピアスを付けており、爪にも黒いマニキュアを塗っている。

【家族】
・父…金融会社を営んでおり、現在は別居中。
・母(林檎)…彼が12歳の時に信号無視した車との接触事故で死去。
・再従兄弟…山田中兄妹。関係は後述。

【過去】

☆過去

山田中一族には『一族に男子が多数生まれたとき、その年最後に生まれた子供を跡取りにする』というしきたりがある。小松本美森はその年最後に生まれ『山田中美森』として山田中組の次期組頭になるはずだったが、母が彼を4ヶ月の早産で産んでしまいそれは叶わなくなる。そして彼の誕生の4ヶ月後に山田中圭が生まれ、『小松本美森』は『山田中圭(本家の長男)』がもし死んだ場合の『予備』『影武者』として生きていくことになる。しかし実際彼は圭には似ても似つかない顔をしており、つまり影武者としては不良品だった。

未熟児で生まれた彼は多くの病を抱えており多臓器不全(特に心臓が悪い)で、寿命は長くて20年あるか無いか。ある程度成長してからも歩くことができず、転ばないよう足を補強するためのブーツを履き、車椅子に乗って過ごしていた。入退院を繰り返していたため学校には行ったことが無かった。
※黒軍領地では医療が白軍領地ほど発達しておらず、彼の病状は治療が気休めにはなれど不治の病として扱われていた。

彼が12歳の時、優しい母が美森の見舞いのため病院へ来た帰り道に交通事故にあい亡くなってしまう。跡取りにもなれず金のかかる息子を忌々しく思っていた父親はここぞとばかりに医療関係の全てを断絶、びた一文も治療費を払ってくれなくなる。日に日に衰弱する美森に言い渡された言葉、それは「医療費は払ってやるがそれは全てお前が俺から借りた金、借金だ」というもの。どうしても死にたくなかった彼は父の命令に従い、借金を返す為に外では見知らぬ大人に体を売り、家では父の奴隷の様に過ごした。

ある時から彼は「果たして生きる為にここまでする価値はあるのだろうか?」と考えるようになり、結局15歳で売春から足を洗う。この時手元に残った金は『命3年分』。彼は自分の寿命、そして寿命など目安でしかなく、明日の朝自分が目覚められないかもしれないことを受け入れる。そして治療を投薬だけに切り替え黒軍派高校へ入学。残された人生を彼なりに謳歌している。

☆ピアスとマニキュア

ピアスは大好きだった母親の形見。
マニキュアは母が退屈な闘病生活の暇つぶしにでもと幼い彼にプレゼントした物である。男の子にマニキュアを渡すあたり少しズレた女性だったようだが、そのアホの子属性はしっかり息子に遺伝されている。

☆山田中圭の執着

山田中圭は、本来なら『小松本圭』として現在の美森の立場にいるはずだった人間である。美森は山田中を『もう一人の僕』として認識しており、彼に親愛とも同性愛とも取れない常識の範疇を超えた『自己愛』の感情を向けている。
もし自分たちの立場が逆ならば…そう思ったら最後、嫉妬の念に駆られてどうにかなってしまう。山田中圭への盲目的な愛と執着は、彼なりの自己防衛の表れなのかもしれない。

【END】

2016年春、死亡予定。