1400672708797 1水島 新さんの創作っ子
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元裏社会の不器用者

プロフィール

フルネーム
朝霧忍
フリガナ
アサギリ シノブ
年齢
30歳
性別
身長
178cm
出身地
日本
一人称
私/俺
二人称
貴方(貴女)/お前
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【容姿】すっきりとした卵型の形良い顔型と、健康的なことを感じさせるつるりとした肌は程よく日に焼けて浅黒い。奥二重気味の眸はきりりと凛々しく釣り上がっており、油断のない眼光が印象的。しかしにっこりと笑むことでその印象は緩和され親しみ深い男性と思わせることが出来る。漆黒の髪は清潔さを感じさせる短髪に刈り込まれており特に弄られていない。全体的に爽やかな男性。しかしよくよく観察すると何となく胡散臭く思えることも。

細身で長身だが体術に覚えがあり隙のない立ち居振る舞いをしている。だがそれを誤魔化すだけの所作も熟知しており、余程慣れていない限りそれを嗅ぎ取るのは難しい。常に煙草を口に咥えている。

【性格】養母の教え通り女に対しては優しく男に対しては厳しい。しかしそれは生来の女好きも由来しており、一人の女に絞ることは滅多にない。代わりに一度惚れれば一途でその相手を密やかに想い続ける一面も。

基本的には自堕落で面倒くさがり。仕事は極力同期に押し付ける。直々に依頼が来たときにだけ重い腰を上げるタイプだったが仕事の腕は一級と呼んで差し支えがないレベルだったため休む暇もあまりなかった。

猫被りが上手く、普段は物腰柔らかな男性を演じている。しかし素に戻れば中々喰えない男でふてぶてしく、相手を舐め腐っているような言動が目立つような人物。そのせいでしょっちゅう義姉と諍い合っていた。

意外に情に深い人間で、そんな自分の情に惑わされる一面が大嫌い。斬り捨てるべきは容赦なく斬り捨て、必要ならば補充すれば良いと考えている。……だが思考と行動は中々一致せずもどかしい思いをしている。自分に対してもその思考は適用され、邪魔になれば捨ててくれと考えている。

潜入、暗殺、情報操作、その他諸々、基本的なことは一通りこなせる。勿論一つの道を極めているプロには敵わないものの、大体の仕事を片付けるには問題が起こらない程度にどれも嗜んでいる。

義姉と同じく、貧民街でその日暮らしの生活をしていた頃に養母、朝霧ささめと出会う。出会い頭彼女に襲い掛かったのだが、その動作と光を失わない強い眸を気に入られ養子として迎え入れられることに。拾って育てたのはささめだが、彼自身が自分は義母や義姉とは異なり汚い人間だと思い込むようになり、自ら母の部下である浮気(うきぎ)の下で仕事をすることに決めた。以来汚い仕事を請け負う際にはその名を名乗ることに。しかし籍は朝霧家にあるので表では朝霧の名を名乗る。

義姉・風音に以前は恋心を抱いていた。一時は関係を持ったこともあるが、彼女に全くそういった感情がないことを悟り静かに身を引く。それから自分の望むものを諦めることに慣れてしまい、心から欲する気持ちを押し殺すようになる。

「浮気、なんて酷い名前でしょう。幾ら読みがウキギとしても、あまり良い苗字とは思えませんよねえ。だからこそ、この名前に見合わぬ誠実な人間になろうと努力しているところです。……さて、ではそろそろ仕事の話に参りましょうか。……今回私はどのように動けばよろしいでしょう?」

「なあ、死んでくれよ、おばさん。おれが生きるためには、アンタに死んで貰わなくっちゃ。……若い人間に道を譲るってのが、年長者の役目なんだろ?」

「あーやだやだ、御免だね。俺は眠いんだ寝るんだ仕事の依頼書なんざその辺の山羊だの羊だのに喰わせとけよ俺はやらねえよっ」

「……幸せに、なっていいのか? 俺みたいなクズ野郎に、その資格があるのか? 人間の仕業とは思えないような稼業に手を染めておいて、今更…………?」