892c22222bd1f4751a4bc301b068c380人潟るけさんの創作っ子
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ナフワン・リカントロープ

差別から生み出されてしまった人間『だった』者

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プロフィール

フルネーム
ナフワン・ロシュシュアール (人間だった頃の名前)
登場作品
ユーマ帝國
年齢
330歳
誕生日
11月3日
性別
身長
168cm
一人称
二人称
あなた、きさま
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「そう…ここで騒がれている神隠し事変の元凶はこの私…ナフワンよ」

【種族】
狼女(ナワル)

【能力】
怪物の血や肉を捕食する事で若さを保つ事

【職業】
王女

【所在地】
怪人の都市

怪物の都市のある地点に建っている『白狼城』の主。もとい元々人間の女性として生きていた狼女(ナワル)
普段はゴープの能力で城ごと見えないようにしているが、ごくたまに見破られる事がある(その際は城の怪人召使達によって捕らえられ処刑される事が決まっている)。
普段は大人しく穏やかな性格で人間味のある普通の人だが、空腹になったり怒ったりすると髪が白くなり、耳が立ち、目の色が変化した白い狼のような姿へと豹変し凶暴化するため、必ず1日3回彼女に食事として「怪物の肉や血」を捧げる事が義務付けられている。それ以外の食物も一応食べられるものの、怪物以外を食べてしまうと老化が急激に早まってしまうため、実質彼女は怪物以外の食物を受け付けられない。
ユーマ帝国でも比較的人口の多い「怪物の都市」に住んでいる理由はまぁそういう事で、その地域の住民が度々神隠しに合うという事変が起きる理由は無論彼女によるもの。彼女が食べる怪物は成人済なら基本的になんでも良いようだが、唯一「辛い過去を持った動物と人間との交配により生まれた怪人」は食べようとはせず、むしろそういう種族が居れば見つけ次第自身の城で保護し、希望があれば召使いとして働けるという事になっている。
しかし、そんな彼女でも空腹で凶暴化してしまうと、伸びた爪や牙などで無差別に攻撃してくるため、最悪他の召使いを惨殺してしまう事もある。無論彼女はそんな事は望んでいないため、そういう理由もあり怪物を捕食し続けている。


=彼女の生い立ち=
そもそも元々人間だった彼女がなぜナワルになったのかには理由があり、生まれつき彼女の頭には大きな耳のような突起物があり、その突起物のせいで周りから「狼女」だと呼ばれ、虐められていた。彼女が生まれた時代にはまだ麻酔技術が発達していなかったため、耳のようなものを切除しようにも当時幼かった彼女が怖くて出来なかった。また家族からも虐められていたため精神的に追い込まれた彼女は次第に「いっそ本当の狼女になって仕返しをしてやりたい」と思うようになった。
それから彼女は魔導書を使って呼び出した悪魔と契約をし、自身は本当に狼の姿へと変えられる「ナワル」となったが、ただ一つ重要な条件があった。

それは『成人済の怪物を食べればずっと若い姿でいられるが、そのかわり短期間で怪物を食べていかないと自身の身はみるみる老けていき死ぬ』というものだった。

その悪魔からの通告により、彼女は悪魔によって導かれたこのユーマ帝国の怪物の都市へと移り住んだ事が、怪物の都市を恐怖に陥れる事になった「神隠し事変」の始まりであった。


=吸血鬼一族集団失踪事件=

そうして様々な怪物を食べてきた彼女はふと気になっていた事があった。それは同じ怪物の都市に住んでいる「吸血鬼一族」の存在であった。恐らく彼らも自身と同じく怪物を食らって生きてる&自身にとっては邪魔者の存在だろうという事で、数十名の怪物召使い達によって一族を捕らえ、地下牢に閉じ込めた末に(まだ未成年だった)1名を残して処刑し、後に自身の食料にするという凶行に及んだ。
彼女は後に生存させた者からは、「理不尽だ…俺達吸血鬼一族は人間しか捕食しないのに…」という事を告げられたが、戯言だと思いナフワンと召使い達はそのまま放置していた……

――ある時、怪物の都市の(自称)アイドルであるエレビカというUMA猫は、自身が愛する怪物の都市に危機が訪れている事を察知し、フリィに事件解決の依頼を頼んだところから始まる――

「あなたは怪物なの?人間なの?一体どっちなのよ?」

「私は『人間』という種族からイジメられてこうなったの…望んでこうなった訳じゃないの…私は人間が嫌いなの!」

「消えて」