「ん?あれって僕にしか見えなかったの…?」
【種族】
妖獣(ブルードッグ)
【能力】
不可視の存在を目視出来る事
【職業】
求職中
【所在地】
怪物の都市
青い目を持つ謎の不気味な犬。顔色は常に悪く猫背。一応野良犬のようで、ホームレス生活をしているためか服はツギハギでボロボロ。だが髪質はそこそこ良い。まぁそれもそのはず、髪はただのカツラだったりする。
実は日々脱毛症に悩まされており、元々の姿は毛が殆ど無い不気味な犬であった。しかし怪物の都市に来てから自身は一般的な犬として扱われる事に驚き、ルックスを気にするようになった結果頑張ってカツラと植毛(尻尾の部分)で良い感じにしたとか。ただ植毛の費用で全財産を失ってしまったため、次は良い服が買えるように頑張ってお金を集める方法を模索中。
またホームレスなため食事も不十分。ドッグフードやチュールなどが非常にお気に入りなのでお金が手に入るとこぞって買いたがるようだ。
彼が持つ「不可視の存在を目視出来る」という能力は、その名の通り幽霊やオーラや姿を消してる何かなど、普通の人では見えないものが彼には普通に見る事が出来る。なので彼が何も無いところを見つめてたらそこには何かがあるという事になる。
冷静沈着な性格かつ無口で、あまり他のUMAと積極的に会話をする事は少ない。だがそんな彼でも、幽霊扱いされたりハゲと呼ばれたりすると怒って襲いかかろうとする。だがチュールを渡すと許してもらえる