8a67e7428efedbc8de4970ced8826973よ~ゐ⸮さんの創作っ子
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「いつまで生きてればいいの?」

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    プロフィール

    登場作品
    トラディション・デカダンス
    年齢
    色彩生命体として10年目
    誕生日
    9月6日
    性別
    無し
    一人称
    二人称
    おまえ、名前呼び捨て
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    Medal

    色彩生命体プロジェクトで一番最初に作られた、黒色の色彩生命体。プロジェクト創始の初期色であるため、かみさまに分類される。
    無彩色ペナルティは「色別感覚なし」「色覚がない」

    色彩生命体プロジェクトで一番最初に作られた黒は、神官らに色や伝統が廃れてきているという国の現状をききます。
    ああ、なら黒たちがそれの盛り上げ役なんだ
    と思います。もう作られた時点から黒に生きる気力はありませんでした。不吉な色だと言われてきて人の身体を与えられて自国の盛り上げ役とは、あまりにも面倒なことだったのです。
    また、もう一つ黒に告げられたことがありました。それは黒の中にいる、もう一色のことです。
    黒を作る時には別の色の染料を混ぜていました。霊力で反発し、水と油のように分離しましたが、そのままつくったことで、ひとつの体に二色いる状態になったのです。
    黒が活動しているときはもう一色は寝、黒が寝ている時はもう一色が活動します。もう一色が活動するとき、姿がその色の容姿にかわります。
    つまり、二色が姿を入れ替えて共同で身体をつかっている状態でした。
    もう一色は、雀茶色という茶色の色彩生命体。ぼうっとしている黒とは対照的に、明るくてよく動いて跳ねる元気な子です。

    施設を散歩しているときに政府役員の話をきいてしまい、政府が秘密裏に自分たちを消そうとしていると分かった黒は、黒色と雀茶色が分離して混ざった染料から二色をそれぞれ分けて取り出そうとします。
    二色を分けて取り出すことで、自分が死んでも雀茶は生き残れる、と考えたからです。また、ひとつの瓶に入っていると割れれば二色とも死ぬため、分けた方が安全性が高かったのです。
    政府が色を消すために作った色は白銅色です。色食べちゃっていいよ、といわれた白銅ですが、黒色になりたいためにいろんな無彩色を食べに回ります。
    色彩生命体として生きることが嫌だった黒は、もう早いうちに白銅に染料を渡して死んでしまおうと考えていました。

    白銅が動き出し、政府のビル屋上にいると知った黒は、白銅の前に歩きだします。
    白銅に黒の染料を渡し、白銅が黒になってくれれば自分は気兼ねなく死ぬ事が出来ると、色彩生命体から開放されると思ったのです。
    灰色に黒を足しても実際にはまだ黒にはなれませんが、黒になれるんだ!と黒が染料を渡してくれるのをわくわくしている白銅に、誰かが思いっきり体当たりします。
    もうすぐ死ねると思っていたのに邪魔に入られた黒は不機嫌になり、怒りながら抗議しようとします。が、その体当たりしてきた子に
    「なにしてんの?!黒が死んだら全部の色彩生命体が死ぬんだよ?!あいつが黒になったって、最初の黒のあんたが死んだら駄目なの!絶対に死ぬな!」
    とめちゃくちゃに怒鳴られ、渡そうと手に持っていた染料を取られてしまいます。逃げろという子に対し、いきなり物事が進みすぎて何も状況がわからず、何も考えられない黒。あたふたしているとその子は 黒は食うな!食べるならこっちを食べろ! と白銅に叫び、白銅の動きを抑えながらもその子自身の染料を渡していました。そして渡し終わってすぐに黒に向かって走り、ビルから突き落としたのです。
    突き落とされる直前、白銅色の は?べつに茶色いらねぇんだけどぉ という声と、その染料が叩き割られるのを目にしました。
    その時点で茶色の色彩生命体は雀茶と狐色だけ。狐色の容姿ではないので、じゃあ目の前の子は…
    身体共有が故に会えなかったけど自分がずっと会いたかった雀茶…?
    はじめて雀茶の容姿を確認し、喋ったこの日、黒ははじめて雀茶を好きだと思い、雀茶を殺してしまった罪悪感を抱きます。
    あ、でもこのまま落ちれば死ねるかな…と考えていた黒。ちょうどかけつけていた白色と杏色に受け止められてしまいます。また死ねませんでした
    雀茶のことを伝えると、良心100%のふたりは驚き、悲しんでいました 黒は死にたくて仕方がありませんでした

    もともとぼうっとしていた黒てしたが、妖帳に移ってからはもっとぼうっとするようになりました。雀茶のことを考えていたのです。
    また、死霊討伐や白銅色のことで疲れている鈍色が最近笑顔になれていないだろうと、自分の喜怒哀楽の喜・楽の感情機能を少し分けてあげたため、元より笑わなかった黒は前より増して笑わなくなりました。
    適当にいつか死ねるように、でも雀茶に死ぬなって言われたから死なない。だるいな、約束って
    と何も考えずふらふらと、生き人形のように生活するようになります。
    黒は記憶機関が弱く、すぐになくなること、白銅が潜んでいるかもしれないことから、杏色が常に護衛として控えていました。なので、杏色とは行動を共にする仲のいい友人枠です。


    関係のあるキャラ

    (c:235573) 同じ無彩色。最近あんまり笑えてないらしい。だから喜と楽の感情あげた
    (c:235578) 同じ無彩色。黒になってもらおうとしたが、雀茶に邪魔されてしまう。狙われてる
    (c:235585) (c:235588)
    同じ無彩色。この2人が死んだことで、色の親である自分が責任をとるため死んで償おうとする
    (c:235617) (c:240575) (c:251147) かみさま仲間だけど全員あんまり話したことない