8a67e7428efedbc8de4970ced8826973よ~ゐ⸮さんの創作っ子
5261748648f57cf66e8fcd1bdffecfe3

「本当はね、鈍と一緒にテーブルを囲んで暮らしたかったの」

    Bb39d02ee70e75bcefd1ecc90a924224

    プロフィール

    フリガナ
    なまり
    登場作品
    トラディション・デカダンス
    年齢
    享年:色彩生命体として3年目
    誕生日
    5月18日
    性別
    ♀︎
    一人称
    二人称
    ○○さん、名前呼び捨て
    Medal button
     

    鉛色の色彩生命体。鈍色、錫色とは血縁関係であり色相の兄弟でもある。
    無彩色ペナルティは「色別感覚なし」「声帯が弱い」

    鈍色と同じ年に生まれています。
    喋ること、というより人との交流が大好きだった鉛はたくさん友達がいて、地域でも人気者でした。色彩生命体が嫌われている現世にも関わらず、鉛はどこにいっても声をかけられ、何かをもらったり値引きしてもらったり。
    一緒に灰兄弟として暮らすはずだった鈍色が政府に買い取られたことで傷心していましたが、地域の人間との交流で少しは和らげていたようです。

    が、そんな楽しみは束の間、鉛は突如声が出にくくなります。ずっとなかった無彩色ペナルティが急に発生したのです。
    声が出しにくくなるようでは交流もしにくくなります。いいたいこともたくさん喋れません。
    訓練をして小声では話すことができるようになりましたが、商店街や人のたくさんいる場所では声が通りません。 無彩色ペナルティによって、彼女の楽しい生活は苦しいものへと変わりました。

    このペナルティは白銅に染料を奪われそうになったときにも関係します。
    白銅が押しかけてきたとき、鉛は部屋の掃除をしていました。急に部屋に入ってきて戸棚の奥にある染料をガチャガチャと探し出す白銅をみて、叫んで錫色に知らせたい。でも声がでない。怖すぎて腰が抜けて相手にしがみつくことも出来ず動けない。
    鉛のペナルティが邪魔をして、目の前の恐怖に悲鳴をあげるどころか錫色に危険を教えてあげることすらできません。
    そうしているうちに自分の染料が白銅に飲まれてしまい、力が抜けてしまいます。大きな音がした、と部屋に近づいてくる錫色に逃げてとも言えず、錫色の染料が飲まれて妹が目の前で力が抜けて倒れるのも声を出すことができないで見ているだけ。
    意識が遠のいていき、眠るように鉛は色彩生命体としての生命を終わることになりました。


    関係のあるキャラ

    (c:235573) 大好きな妹。結局最期まで全然会えないままだった
    (c:235588) 大好きな妹。逃がすことが出来なかった
    (c:235578) 急に押しかけてきて染料を飲んでいった