藤黄色の色彩生命体。
政府が色彩生命体を信頼と戦力のコマとしか見ていなかった為、政府の所有権を拒否し、反政府組織に入りました。
しばらくは頭領の曙 日和と一緒に行動していましたが、若葉色の若葉と空色の鈴凪が加入してからはこの2人と行動しています。
妖帳に移ったあとも住宅街にある1つの家で3人で暮らしています。
自分の顔の良さを自覚しているので、現世にいた頃は、反政府組織に危害を加える恐れのある政府職員リストから女性だけ選び、相手と頻繁にあったり親しくしたりその気にさせたうえで
「?別にお前のこと好きとか言ってないよ」
と言って殺していました。普通に殺すのは味気ないらしい。
妖帳に移ってほしいという話をしにきた政府職員の鈍色の反応が面白かったので鈍色に好意を示し、反政府として行動することがなくなった妖帳移住後、ちょっかいを出し始めるようになります。
当の鈍色は 女性の政府職員がどんどん亡くなる事件の犯人が藤黄で、仲良くしてから殺すという手口だと把握していたので藤黄に会いたいと言われた時はとにかく武装して行きます。断ったら速攻殺されるんじゃないかと怯えている様子。
なんでこんなに顔も良いのに振り向いてもらえないんだろ、俺なんかした? と藤黄は思っています。
昔一緒に行動していた曙 日和は強くなるために染料を飲んだ「未・色彩生命体」で、藤黄を食べたらもっと強くなれると思われ押し倒された過去があり、押し倒されるのがトラウマ。
一度は逃げましたが数年後に仲間の青磁色を飲み、若葉と鈴凪にも手を出そうとしていたので殺しています。
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好き 怯えられているがなんで怯えられているのかわからない