Missing thumbりざさんずさんの創作っ子
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プロフィール

フルネーム
鬼塚 紅葉
フリガナ
オニツカ モミジ
登場作品
【あやしおそろし妖草子】
年齢
外見年齢33歳
誕生日
10月5日
性別
血液型
B型(タイプ)
身長
160㎝くらい
体重
無粋なことを訊くんじゃない
出身地
東の島国アシハラ
一人称
おれ
二人称
お前 貴様
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【概要】
 魔法王国リンドヴェニアなど多くの国々が存在する主要大陸―一般に本土と呼ばれる大陸―から離れた海に浮かぶ東の島国「アシハラ」に生きる<アヤカシ>族。<アヤカシ>族の中でも特に<鬼>と名付けられる存在で、その頭には頭蓋骨が変形した一対の角が生えている。「アシハラ」を統治する大地神オオクニヌシノミコトの養子兼部下であり、主人の指示で「アシハラ」の南の土地を守り治めている。他地方を治める残り三人の<アヤカシ>たちと併せて「四大妖王(しだいようおう)」と呼ばれている。妖王の中では紅一点だが、一切女性らしい言葉遣いをせず男性のように喋る。
 普段は南地方の、楓が生い茂る里「杜隠(とがくれ)」に構えた大きな屋敷に住んでいる。そこで里の住人に琴や裁縫、読み書き、武芸などの師範をしつつ、部下の<アヤカシ>と共に土地を治めている。
 炎を操ったり相手に幻覚を見せる妖術を得意とするほか、常に装備している木刀を振るい男顔負けの勇ましい戦いっぷりを見せる。

【性格】
 「四大妖王」のリーダー的存在で、誰よりも統率力に長ける。数多存在する<鬼>の中でも特に強く、美しく、気高いと謳われている。女性といえども、生半可な<アヤカシ>など足元にも及ばないほどの妖力と怪力を誇るため、下級・中級の<鬼>からは畏怖され、上級の<鬼>からも一目置かれる存在。
 常に凛としており、冷静かつ堂々とした立ち振る舞いと男性口調ゆえに一見すると近寄りがたさを放つ。しかし実際は、里の住人や下級の<アヤカシ>たち、部下や他の妖王たちによく世話を焼く姐御肌。真面目なしっかり者で、仕事から芸事・武芸の師範、家事雑用など何でもそつなくこなす。強い者には敬意を払う、敵に背は向けない、主の命令は何があっても遂行する、などの武士道精神の持ち主でもあるため、男女も種族も問わず憧れの的になっている。
 基本的に身内(特に女性)には優しい反面、自らや身内に仇なす存在に対してはどこまでも容赦が無く、徹底的に排除しようとする非情な一面も持つ。また、賢い一方で狡猾な部分もあり、良かれ悪しかれ器用で処世術に長ける世慣れた人物。多少の欺きや脅威では決して動じない。加えて、他人を嬲るのを好む<鬼>の性さがか、時々サド気質が垣間見える。

【対人関係、嗜好など】
 主人であるオオクニヌシの命令は確実に守る忠誠心を持つものの、根っこでは彼を父親のように慕っており、オオクニヌシの前では普段の男性的な振る舞いが緩んで”娘”に近くなる。それ以外の男性には当たりが強めで、特にちゃらんぽらんな性格の守鶴とはたびたび大人げなくぶつかっている(不仲というよりは喧嘩友達のニュアンスに近い)。一方、聡明で性格の穏やかな詩乃とは馬が合うのか、共に学を深め合う良き友人。無口で他人を寄せ付けない性格の雨響を心配している節があり、まるで姉のように節介を焼きたがる。

 好物は牡丹鍋と鬼灯の実
 ……なのだがそれよりも何よりも大好物なのが人間そのもの。肉、腸はらわた、骨、血液に至るまで余すところなく美味しくいただく。しかしそれを常習化すると南地方の人間たちに迷惑がかかるとして、治める地を荒らす人間や悪意ある人間を退治した時のみ人肉を食らう。それ以外の時は<鬼>が好んで食べる鬼灯の実を定期的にかじっている。

 外見年齢は33歳で止まっているが、心はいつまでもうら若き乙女。そのため「年増」「おばさん」といった言葉に敏感で、うっかり口にしようものならもれなく〆られる。