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スヴェン

「竜でもなく、人でもなく…それでも、我は生きよう」

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プロフィール

フルネーム
Sven van Velsen
フリガナ
スヴェン・ファン・フェルセン
年齢
658歳(外形年齢:21歳)
性別
男性
一人称
我(わたし)
二人称
貴様
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エオルゼアでは珍しいアウラ族、そんな生い立ちであればどれほど楽な人生だっただろうか。彼は竜の血を飲んだ異端者の子として生を受けた。産まれた直後に竜へ変異して見せた時、異端者である父親は歓喜の声を上げたという。アウラ族の母親は彼が生まれた直後に殺され、スヴェンは母を知らないまま屋敷の地下で軟禁状態で育っていく。
外の景色を知る事もなく、自分の存在が許されないものであるとも知らず。
ただ「お前は特別なのだ」と言い聞かされて。
父親が死に、その子供ーー正妻との息子がスヴェンの監視を受け継いだが、それに対して何も思う事はなく、今まで通りの生活を受け入れた。
自分の成長スピードが他の者より遅い事に気付いたからだ。
故に父は幼年期に死に、その息子も少年の頃に死んだ。
当主の代変わりを何度も見届けながらスヴェンはゆっくりと成長していった。
彼は自由は望まなかった。
知識を望めば図書室を与えられたように、自分はここから出ずとも生きていられるからだ。
唯一、彼が気になった事を除いては。
幾度目かの代替わりをした当主が誘拐を働いたらしい。
そして同じ屋敷の何処かに、誘拐された自分と同じアウラ族の少年がいること。その子は“飼われて”いること。
自分と似ているが違う誰かに、とても強く興味があった。
だが、遂に会う機会もなく、その日がやってきた。
異端者狩りと称し、屋敷が放火されたのだ。
誘拐された少年が騎士に助け出されているのを見ると、スヴェンは隠れて屋敷から抜け出し、雲霧街を抜けてイシュガルドを去った。
放浪の旅をせざるを得なかったが、不思議と彼はわくわくしていた。
未知のものにこの手を触れると言うのはこんなにも胸が高鳴るものなのか、と。

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