7bfd1480ef947884a6f2ed45017b5589サイコロパンダさんの創作っ子
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櫛屋敷 陽日

櫛屋敷 陽日

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プロフィール

フリガナ
クシヤシキ ハルヒ
登場作品
マギカロギア
年齢
89
性別
血液型
B型
身長
187cm
一人称
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  • かりそめの姿
    かりそめの名前:櫛屋敷(くしやしき) 陽日(はるひ)
    表の顔:サラリーマン
    性別:男
    外見:30代の、眼鏡をかけたアジア系男性。
       髪はくせ毛で整えられていない。
       くたびれたスーツを着ていることが多い。
  • 魔法界での姿
    魔法名:櫛屋敷(くしやしき) 陽日(はるひ)
    実年齢:89
    外見:かりそめの姿と同じ。
  • ステータス
    階梯:第3階梯 / 伯爵
    攻撃力3 / 防御力3 / 根源力3
    経歴:異端者 / 妖精
    機関:なし
    領域:闇
    特技:大地 / 牙 / 想い / 深淵 / 絶望
    魂の特技:数奇
  • 蔵書
    召喚:緊急召喚 / 乙女召喚(想い)
    呪文:吃驚 / 防壁
    装備:魔族 / 霊薬
    ※模擬戦時は霊薬を精霊召喚(牙)と入れ替え

無人のオフィス。
パステルカラーのペンキがぶちまけられ、部長席には大きなクマのぬいぐるみが座っている。
いたるところに花が咲いており、蝶々が飛び回る。
その様子は絵本の中の妖精の世界にも似ている――かもしれない。
実際、彼の呪圏には近くを通った妖精が“遊びに来る”ことが多く、櫛屋敷の代わりに戦闘を行う。

魔力解放
無辜の妖精(クー・シー)
長い暗緑色の毛と、丸まった尾を持つ、牛並みの大きさの犬に変貌する。
この姿はスコットランドの伝説の中の存在、犬の妖精「クー・シー」のものである。
本来はただの人間だった彼が「魔法使い」のジンクスで本当に魔法使いになってしまったように、彼は「子供のクー・シー」と妖精から思い込まれている(上に、「アルフィー」と名付けられている)ため、本当に妖精になってしまった。
BGM:「生きてるおばけは生きている」鬱P

  • アイテム
    角持ち×1、スパイス×1、アガトダイモンの反毒薬×1

  • 背景
    常におどおどしている根暗サラリーマン。
    漫画を読むのが好き。好きな飲み物はスプライト。
    彼女いない歴=年齢、女性恐怖症。

彼はもともと、何の変哲もない愚者だった。

愚者界の日本という国には「性交渉の経験がないままで30歳になった男性は魔法使いになる」という言い伝えがある。
櫛屋敷はまさしく「性交渉の経験がないままで30歳になった男性」であった。
30歳になってから数年経って、彼はある異変に気がつく。
周りはどんどんと年を取り、異動していく中、櫛屋敷ただ一人だけが「30歳の平社員」のままだった。
身体が年をとらない。それなのに、誰もそれを不思議に思わない。
櫛屋敷は己の変質に戦慄した。

そんな折、大法典・戸口からの連絡。
「あ!いた!登録ができていませんよ!まったくもう困るじゃないですか~」
魔法使いの世界の、役人のようなポジションの人物だった。
「え?魔法使いじゃない?もともと愚者なんだったら、訪問者にしておいてください」
魔法界に呼び出された櫛屋敷は、事情も分からぬまま訪問者として登録を済ませるのだった。

訪問者として登録を済ませたあとも、櫛屋敷は愚者界でサラリーマンを続けていた。
そんなある日、偶然、本物の妖精に出くわす。
「あら、あなたも妖精さん?」
「……いや、あの」
「わたしも妖精なの。嬉しいわ。お名前は?」
「えっ、えっと、……櫛屋敷」
「クー・シー?小さいから、きっと子犬ね。かわいい」
「……はあ」
「お名前は?」
「……陽日」
「アルフィー?よくあるお名前だけど、素敵だわ」
その足で妖精界へ出迎えられ――後日、妖精として届け出ることとなった。

なお、日本には「童貞をこじらせると妖精になる」という言い伝えがあるという。

「バグ」を研究している魔法使い、箔利(櫛屋敷のアンカーでもある)によると、櫛屋敷のようなケースは「名付けのバグ」と呼ばれているという。
本来は愚者だった櫛屋敷が、あるとき魔法災厄によってちょうど30歳から年をとらなくなった。
これを不死の魔法と誤認した大法典が彼を訪問者と「名付けた」ことで、櫛屋敷は本当に訪問者となり、魔素回路を得た。
さらに、妖精が櫛屋敷を犬の妖精クー・シーであると「名付けた」ため、櫛屋敷は本当にクー・シーとなった。

櫛屋敷自身は魔法使いであることを「童貞を保っているから魔法使いになった」と認識している。
これにより、櫛屋敷にとっては「童貞を失うこと=魔法使いでなくなること」となる。
30歳から年をとらなくなったのは魔法のせい。
魔法がなくなると、きっと30歳よりも後の老いが一気に押し寄せる。
身体はきっとそんな急激な変化には耐えられず、死ぬのではないか。
そんな不安が櫛屋敷にはある。
故に「本当は妖精ではない」という訴えを呑み込み、心象風景(オフィス)に下手な嘘(パステル色のペンキや大きなクマやお花、蝶々)を塗って妖精であろうとしているのだ。

本来であれば櫛屋敷の魔法使いたる所以は「名付けによる魔法使い化」であるため、極論童貞を失っても死にはしない。
しかし櫛屋敷自身が「童貞を失うと死ぬ」と定義づけている限り、それが彼を縛る「名」となって、現実化するだろう。
これもひとつの「名付けのバグ」と言えるかもしれない。

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